【第18話】ブラック企業に勤めていた話 ~予告なき繁忙期突入~

会社ネタ
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夏の繁忙期ー
退職を検討しているパン生地だったが、突然それは訪れた。
悩んで立ち止まっている暇はなく、対応に追われる日々となった。

ただでさえ日常業務で疲弊している中、いきなり大量のダンボール箱が自分宛てに届くので、
まったく状況がわかりませんでした。
周囲を見渡すと、皆着々と準備に取り掛かっている。
理解していないのは自分だけ…?
不安になり、何をすれば良いか周りに聞きまくりました。(いつものことですが)

とにかくこの会社では、待っていても教えてもらえない。
わからなかったら、自分で周りに聞く。自分で調べる。

作業手順書も参考程度にしか活用できず、活路は自分で見出すしかないのです。
マニュアル通りに仕事を進めたい私には、このやり方がどうにも合いませんでした。

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